出生図で最初に見るところ
出生図は、生まれた時刻に東の地平線にあった星座(ラグナ)を第1ハウスとして、12のハウス(バーヴァ)に九つのグラハ(惑星)を配置した図です。まずラグナの星座、次に月のラーシとナクシャトラを確認すると、全体の向きがつかみやすくなります。
恒星(サイデリアル)方式について
インド占星術は春分点ではなく星々を基準にした恒星黄道を使います。当ツールはラヒリ・アヤナムシャで補正しているため、西洋占星術の太陽星座と一つずれて表示されることがありますが、計算の基準が違うためで誤りではありません。
ナヴァムシャ(D9)も一緒に
各星座を九分割した分割図ナヴァムシャは、結婚やパートナーシップ、惑星の本質的な強さを読むときに出生図と並べて使います。同じ星座に入っている惑星(ヴァルゴッタマ)は特に安定しているとされます。
使い方
- 生年月日、出生時刻(当時の現地時刻)、出生地を入力します。
- 「計算する」を押すと出生図と惑星表が表示されます。
- 北インド式・南インド式の切り替えで、見慣れた様式を選べます。
計算方法:惑星の位置はオープンソースの天文計算ライブラリ astronomy-engine で求め、ラヒリ(チトラパクシャ)・アヤナムシャで恒星黄道に換算しています。出生地からタイムゾーンと当時の夏時間の有無を調べて世界時に直すため、日本国外で生まれた方も現地の時刻をそのまま入力できます。ハウスはラグナを第1室とするホールサイン方式、ラーフとケートゥは平均交点です。結果は自己理解と学びのための参考情報であり、医療・法律・投資などの助言ではありません。
よくある質問
出生図の作成は本当に無料ですか?
はい。登録も支払いも不要です。計算はお使いのブラウザ内で行われ、入力した出生データはこの端末にのみ保存されます。
海外や日本で生まれた場合も正しく計算できますか?
はい。出生地からタイムゾーンと当時の夏時間の有無を調べて世界時に換算します。日本で生まれた方は、母子手帳などに記載された日本時間をそのまま入力してください。
北インド式と南インド式はどちらを見ればよいですか?
内容は同じで描き方が違うだけです。北インド式はハウスの位置が固定され、南インド式は星座の位置が固定されています。読みやすい方をお選びください。
チャートを詳しく見たい方へ
ナヴァムシャ、ダシャー、ヨーガ、アシュタカヴァルガまで一つの画面で切り替えられるチャート作成ページもご利用いただけます。


